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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-03 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

近隣アジア諸国が激しいハブ空港間競争を繰り広げる中、我が国主要空港が東アジアにおいていわゆるハブ空港としての地位を確立するためには、日本発着需要だけではなく、今後需要の伸びが見込まれますアジア―北米間を始めとする国際線乗り継ぎ需要を取り込んでいくことが重要であると考えております。  

和田浩一

2018-05-15 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

整備などによりましてのアクセスの改善、あるいは空港内での手続や動線等効率化によります旅客利便性快適性の向上、あるいはICTやロボットなどの最先端技術の活用による受入れ環境整備等々、この両空港世界に誇れるような空港に育てていくことが必要であると思っておりまして、こうした対策を戦略的に取り組んでいくことで、両空港が相まってニューヨークやロンドン等主要都市に伍し、さらには近隣アジア諸国等との空港間競争

蝦名邦晴

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

これは、お隣の徳島空港が、スマートインターが最近できて、高速道路からのアクセスがかなり便利になって、香川県の東の方の人も、高松空港に行くよりは徳島空港の方が便利なので、時間的に読めるので、そっちに行くような人もふえているので、空港間競争という観点も極めて大事になってきていると思うんですね。  その上で、道路をしっかりと整備していただくということとあわせて、さっきの霧の問題です。  

玉木雄一郎

2012-08-21 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

特に、私は先ほどから国際競争の問題について何度かお話しさせていただいているんですけれども、これから空港間競争を意識していかなければいけないというふうな観点に立ったときに、やはり公租公課をどのように考えていくのかというのは非常に重要な論点になってくると思います。なので、そういったものの引き下げも、日本成長戦略一つとして検討していくことが大切なのではないかというふうに考えております。

小野展克

2008-06-04 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号

そして、アジア地域において空港間競争が、もちろんシンガポールですとか仁川ですとか、そういうところで激化をしてきております。こういう中で、日本ハブ空港というものを目指していくのかどうか、我が国空港の全体的な整備について今後のビジョンというのをお聞かせいただきたいというふうに思います。

糸川正晃

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

それぞれの空港役割というものは見えず、空港間競争の結果にお任せにしてきた印象が私から見るとぬぐえません。  これらの空港役割分担というものをどのように考えておられるのか、そしてまた、その役割分担を踏まえた上で、先ほど来お話を伺っております新北九州空港利用圏あるいは後背地というものをどのあたりまでお考えか、お聞かせください。

城井崇

2003-05-21 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号

上海、仁川など、近年、北東アジア地域において大規模空港が次々に開港しまして、国際ハブ空港間競争が激化しているということは皆さん御承知のとおりでございます。仁川空港は、三千七百五十メーター滑走路が二本、二十四時間使用が可能であるのに比べ、成田空港は、二本の滑走路のうち、一本は、先ほど申し上げましたように二千百八十メーター、使用可能時間は午前六時から午後十一時までです。

江崎洋一郎

1998-03-27 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第6号

空港間競争において重要なことは、成田、関空との競争になると。この競争に勝つためには、今言いました、一つアクセス、これをいかにJRがちゃんとつくるのかどうか知りませんけれども、これが一つ大事だと。もう一つは、運航便数をふやし、従来成田関西に行っていた国際線乗り継ぎ旅客中部国際空港に引き寄せることであるというふうに述べておられます。  

筆坂秀世

1998-03-27 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第6号

そうなりますと、日本型のハブ空港のように、まず基本的に国内の需要があり、そこに国際需要というものがオンされていく、そういったものがやはり空港間競争という点では強いんではないか、これは私どももそのように考えておりますので、現在はこの整備というのはそういうラインに乗って整備をしていると承知しております。

楠木行雄

1998-03-27 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第6号

潜在航空需要の定着、すなわちいかにして中部需要として定着させるかについてであるが、これは、我が国空港間競争としてとらえることが出来る。この空港間競争において重要なことの一つ空港アクセスの拡充である。国際線航空旅客については、成田関西との競争であり、国内線航空旅客については、主に関西との競争になる。」と。  

筆坂秀世

1996-04-25 第136回国会 衆議院 外務委員会 第6号

また、アジア諸国との空港間競争につきましては、航空会社が路線を形成する重要要素というものは、基本的には後背圏経済力、すなわち利用者需要であると考えております。我が国の場合、その後背圏経済力アジア諸国に決して劣るものではないと考えておりまして、国際ハブ空港整備を積極的に推進することにより、アジア諸国空港に十分対抗できるものと考えております。

谷山將

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